1990(平成2)年に入学し、体育会ハンドボール部に入部。大学3年生時に中四国学生ハンドボールリーグ春季リーグ戦で2部最下位となり3部に降格。その後、主将を引き継ぎ秋季リーグ戦に臨むが3部3位という成績で、これまでの歴史で最下位の成績を経験する。大学4年時の春季リーグ戦3部で優勝し、入れ替え戦に臨むもまさかの敗退。秋季リーグ戦で再び3部で優勝し、入れ替え戦にも勝利し2部昇格を決める。主将を後輩に引き継ぐが、自らが主将就任時に目標と定めていた1部昇格を果たすため留年を決意。卒業を1年のばしてコーチ兼任でチャレンジをしたものの目標を果たすことができなかった。その後、岡山の企業に就職し、指導スタッフとして大学スポーツに携わる。組織のV字回復を目指して監督、コーチとして取り組んだチェンジ・マネジメントの経験は、私の現在の基盤を形成している。

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